イサキの炙り刺身丼、イサキのさばき方、さばくときはヒレのトゲに注意しましょう

イサキの炙り刺身丼の作り方です。イサキをさばいて皮目をバーナーで炙り、炙り刺身にしたものをご飯にのっけました。イサキは皮の下に脂があり、皮付きのまま炙って刺身にする事で旨味を最大限生かせます。焼き目のついた皮の風味がよくなり、旨味マシマシになるので、上々の海鮮丼になります。味付けは刺身しょう油、にんにくしょう油もいいですが、焼き肉のタレが意外に相性が良く、刺身、ご飯を合わせて美味しく食べられます。

今回の動画ですが、実は6月末に撮影したものです(編集が遅れてしまいました)。ですので子供サイズのイサキを使っています。サイズは小さくても旬のイサキは脂がのっているので、炙ると皮から脂が滴り落ちてきて十分に美味しかったです。大きなサイズのイサキで作る時は炙り刺身を100~120g位のせてください。

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